「シュアショット・ダイス」という古いマジックが元になっています。丸いケースの中に2個のダイスを入れて振るのですが、次にどんな目が出るかをピタリと当ててしまうというものです。ケースが微妙な形をしているのですが、その原理を解析したところ、たいへんシンプルで、形状は丸である必要がないことがわかりました。そこでケースを直方体に変え、ダイスの数を増やしたところ、まったく異なる現象がいくつもできるようになりました。
“ダイスの目を自由にコントロールできる”というテーマの素晴らしさから、いまだにベストセラーです。このマジックはテンヨーが追い求める優れたマジックの要素を多くそなえています。1.誰にでも簡単にでき、2.日用品を使い、3.ポケットに入れて持ち運べ、4.繰り返し見せることができる、ということです。
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