説明書の補足1

iPhoneでアプリが誤って削除されないようにする方法です。
iOS11以前では「設定」アプリの「一般」→「機能制限」で行うことができます。iOS12の場合は「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」と進み、同機能を有効にします。「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップすると「Appの削除」を「許可しない」に設定することができます。

説明書の補足2

考案者のJeimin 氏は「Magic Wipe!」というアプリと組み合わせてこのマジックを見せています。「Magic Wipe!」は2018年8月現在、iOS向けに配信されているジョークアプリで、画面を指でこすると、そこに背面カメラの映像が映り、まるで穴が開いたように見えるというものです。画面をこすって穴を開け、そこにハンカチーフが通ったように見せます。また、Android端末で見せるときには「Broken Screen」など、画面にヒビが入ったように見せるジョークアプリと組み合わせています。画面を叩いて割れてできた穴からハンカチーフを通して見せるというわけです。